家のカギがワンタイムパスワード方式だったら
October 12, 2011, 17:01
マンションのセキュリティ対策にはいろいろなものがある。鍵の種類も次々と増えている。ピッキンッグの被害が問題視されてから複雑で高度な鍵が次々と開発された。しかし、物理的な鍵だけではピッキングは逃れられないので、カードキーや暗証番号というものが出てきた。これだとカードキーを亡くしても、暗証番号がばれない限りは、侵入は防げる。他にも、指紋認証だの網膜認証、顔面認証という映画に出てくるようなハイテクなしくみもでてきた。しかし、高額なのだ。それならば、ワンタイムパスワードなどどうだろうか。
カードキーと暗証番号の組み合わせだと、もしかすると隣にいる知らない人が入力するパスワードを盗み見するかもしれない。もしかすると暗証番号が単純に誕生日だったり、電話番号だったりすることもあるだろう。そうなれば簡単に他人の知るところとなる。そこでワンタイムパスワードだ。毎回異なるパスワードであれば、知られても次は使えないのだから心配ない。家族全員が別々のパスワードを持つことにもなり、他の人に教えようにも教えられない。
しかし、問題もある。ワンタイムパスワードは一定時間が経過すると、変わってしまう。もし酔っぱらって帰って、足元もおぼつかないような状況の時、パスワードを早く入力できなかったら、何度も何度もやり直さなくてはならないのだろうか。酔っぱらっていなくても、体調が悪いとか、トイレがガマンできない事もあるだろう。いちいち、ワンタイムパスワードを確認して、それを入力して、という時間がイライライするだろう。やはり家のカギにはワンタイムパスワードは合わないかもしれない。